昨日やった大腸内視鏡は、毎晩夕食前にやってもいいくらい楽でしたが、
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その後激痛が襲ってきたのです。何故か右足に。
寝る前に右足親指付け根に違和感があったのですが、それがじわじわと痛みを増し、ついに夜中に耐え切れないほどの痛みとなりほとんど眠れませんでした。
そういえば、ちょうど去年の今頃もこの痛みが襲ってきました。そう、あれはテレビで「ダイ・ハード2」をやってた晩のことです。
なぜそんなことを覚えているかというと、深夜じわじわと襲い掛かった激痛を何とかこらえ、翌朝近所の病院で順番待ちをしているときに業務部長から悪魔の電話が入り、急きょ痛い足でアクセルを踏みながら会社に急行したのですが、駐車場が立て込んでいてあせってバックしたら歩道の立ち木に昨夜のダイ・ハードのワンシーンのように車が激突し、バンパーとバックランプが破損してしまったからです。
痛風です。
大腸のポリープ除去と痛風の因果関係はナゾですが、こんなときにまた襲ってきたのです。
昨年はそのあと、NHKの「ためしてガッテン」で、
痛風には低脂肪牛乳が効くぞ!
と言ってたので半年以上毎朝飲み続けてきたのですが
・・・
効かんぞ、ためしてガッテン!
そして、昨年もらった痛風の薬を今朝妻に持ってきてもらい、
会計の合間に飲もうとしてたら看護師さんに見つかり、あれこれと詰問された上に、
出血を誘引させる恐れがあるので3日間は飲んではいけません!
と冷たく言われ
・・・
酒ダメ、運動ダメ、刺激物ダメのダメダメ状況の中、右足の激痛にこれから3日間耐えなければならないという、定年退職3日前のとってもカワイソーなサラリーマンになってしまったのでした。
そういえば、昨晩部屋についてくれた渡辺えり似の看護師さんが言ってました。
「60から68が病気で一番お金がかかる時期だから気を付けてくださいね」
どうやら60代は病魔の巣窟のようですが、その期待に違わず新米60歳としては病魔の巣窟まっしぐらのスタートダッシュを切ったようです。
痛み止めが飲めないので氷で冷やしてますが、効いてる気が全然せん。
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