月形偕楽公園はまさに快楽公園なのだ

石狩浜に次ぐ小旅行第二弾は、札幌中心部から1時間チョイ(約50㎞)にある北村中央公園へ。

ところが土曜日ということもあり大変な混雑の上に、どーもイメージが違います。

芝生の近くに車が停められて、そのすぐ側でくつろげるようなところをイメージしていたんですが。

そこで、10kmほど離れた月形町の偕楽公園へ行ってみることにしました。




これが僕のほぼイメージ通り、というかイメージ以上のところでした。大正解です。

管理棟です。

ここで清掃代として一人200円を支払い、ゴミの分別としてゴミ袋5枚をもらいます。安いですよね。エライぞ、月形町!

キャンプサイトは小さな湖を囲んであちこちにあります。これがどこも非常に雰囲気がいいのです。

釣りもできます(ヘラブナが釣れるらしい)。

温泉もあります(500円)。

土手を上がると空知独特の癒しの田園風景が広がっています。

芝生の上でまたしても焼き肉。

うーむ、焼き肉以外のメニューを考えないと、長旅ではもたないかもしれんな。

夜は近くでキャンプをしていた3人グループの中の47歳の青年・・・(←僕から見れば青年です)がウイスキーを持ってやってきたので、おーエライ!と乾杯し、その後彼らのテントに乱入し楽しい夜を過ごさせてもらいました。ありがとうございました。名前忘れちゃったけど。

ああ、二日酔いだぜ。


月形といえば、大物が収容されることで有名な月形刑務所があります。

ここから先は罪人かスタッフでなければ入れません。

懐かしいです

・・・

こんなことをいきなりここで書くのもなんですが、

・・・

若い頃にお世話になりました。あの時の刑務官さんとか看守長は・・・まあ、もう引退とか転勤とかでいないんでしょうね。長い年月が経ってしまいましたもんね。一緒に入った通称・バラさんも7年前に死んじゃったし。そのうちここで詳しく書こうと思いますが・・・今じゃいい思い出です。

(注)「あ、そうか。ここで家具作ってたから自作キャンピングカーを作ることができたのか。そうかそうか、なるほどね」

と思った方。

勝手に思わないよーに。誤解です。




*「自作キャンピングカーの作り方」更新しました。


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