朱鞠内湖よ、僕の名前が刻まれたレリーフはどこだ

美深のキャンプ場を出発し、日本最大の人造湖・朱鞠内湖に向かいます。

275号線は美深町を離れ、長らく日本の最低気温記録のマイナス41.2度を保持していた幌加内町に入ります。

朱鞠内湖です。

ここのどこかに僕の名前が刻まれたレリーフが飾ってあるはずなんですが・・・。

どこなんでしょうか。

確か、かなり頑丈そうな小さな体育館のようなところだったんですが・・・見当たりません

・・・

なんじゃそりゃ。夢見てたんじゃねーの。

と思われても仕方ないのですが

・・・

えーと、ですね。30年近く前、毎年この朱鞠内湖で全国水上綱引き選手権なるものが開催されてまして、優勝したことがあるんですよ。

竹下さんが総理やってた時に「ふるさと創生事業」というのがあって全国各市町村に1億円をバラ巻いたんですが、幌加内町はそのお金でボートを買ってこの大会を作ったのです。

2艘のボートに7人ずつ乗って一人はロープを握り互いに6人で逆向きに漕ぎ合うという競技なのですが、その大会に前の職場で出場し、並みいる強豪をバッタバッタとなぎ倒し(←多少誇張が入ってます、昔なんで)、決勝は地元の消防団だったか旭川の自衛隊だったか忘れましたが接戦の末に優勝したのです。

優勝したチームはレリーフにチーム名とメンバーの名前が刻まれ壁に飾られたのですが・・・

どうやらもうないようです。せっかくそれを見にきたのに。



幌加内町は日本一の蕎麦の産地です。275線沿いにあった「蕎麦の花展望台」で

もりそば(550円)と冷ぶっかけそば(700円)を注文したのですが、今日は「幌加内そばの日」なんだそうで、なんと300円引き。ラッキーです。

日本一の蕎麦の町と朱鞠内湖の旅です。どうぞご覧ください。





今日の宿営地のほろかない湖公園キャンプ場です。

だーれもいません。どうやら今日の宿泊は僕たちだけのようです。

鳥のさえずりと、キーボードを打つ音。

それ以外何も聞こえません。

静寂です。

不思議です。青の1号の居住スペースはせいぜい4畳ほどです。何故こんなに落ち着くのでしょうか。これがホテルだったら数時間で飽きてしまうのですが、何時間でも何日でも、いや何年でもここで過ごせそうです。

今日の夕食は美深の小さなスーパーで買ってきたおでんです。わずか数百円の夕食ですが、ああなんて幸せなんでしょうか。

夕陽が射してきました。

ここだけ時が止まったように平和です。

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