混浴露天の旅、再スタートです

午後2時過ぎです。

ただ今の気温

・・・

14℃。

標高750mのこの地はいったいどこでしょうか。

これを見てすぐにわかるならDEEPな温泉ファンのはずです。

そう、ニセコ五色温泉です。アンヌプリとイワオヌプリに挟まれたニセコ温泉郷の一つです。

倶知安町から山の中に入り、すれ違うことも困難なこんな道を

ひたすら上って行くのですが、

こんな山奥に来る人などいるのだろうかと思いきや

・・・

ん?

おお、ここは来たことがあるぞ。

そーだ、数年前に北区の人妻と・・・ニセコにゴルフに来た時にここの温泉に入ったんだ

・・・

と気が付きました。あの時とは逆方向からきたので全く分かりませんでした。

そして、その時このニセコ野営場も見学したのでした。



5日ぶりのブログです。

第2次北海道混浴露天の旅は、せたな町で中断してしまいましたが、北海道の混浴露天は残すところニセコ地区と岩内だけになってしまいました。

天気が悪そうなのでちょっと迷いましたが、10時過ぎに札幌を出発。

朝里から赤井川村を抜けるコースでニセコに向かいます。

毛無山からの小樽です。蕪木部長は元気でしょうか。

売家の看板があったので

ちょっと見学しましたが

よほど何か目的がない限りは、こんな山の中には住めないような気がします。

ススキの向こうに見える羊蹄山の風景はもうすっかり秋です。

人生80年とすると、ちょうど3/4が過ぎたわけなので僕の年齢を季節に例えるならちょうど今頃、初秋ということになります。1/4になってしまった人生を大切に生きねば。



さて、今回新兵器の登場です。これからの季節には欠かせない

ストーブです。この週末は冷え込むようなので試してみようと思います。

部屋全体を温めるには難があるらしいこのイワタニのカセットガスストーブが

青の1号の車内でどれほどの威力を発揮するのでしょうか。

 

<追記>

5日前に急きょ札幌に戻る時に中山峠で休憩したのですが、

こんな派手なバイクの横で、長いひげをはやし赤系のハデハデ革ジャンパーを着たジーサンが・・・じーっと僕の方を見てるので、関わらない方がいいと思いシカト光線を発射しながら通り過ぎようとしたのですが、

・・・

「○○(←僕が住んでいる町名)の人でしょ」

と。

何故そんなことを知ってる!

・・・

と思ったら家の1丁先(100mくらい)に住んでるらしくて、

「作ってるときからずーと見てたんだよ」

・・・

世間は狭いです。

このジーサンも

・・・

もうオレの時代は終わった。あとは若い奴に席を譲る

と58で会社を辞め、遊んで暮らしてるそうです。

そして、髭をたなびかせながら颯爽とルスツ方面に去っていきました。

いろんなヒトがいます。

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