混浴温泉が絶滅の危機です

日本縦断混浴露天風呂の旅・北海道編が終了しました。

青の1号の最新の左サイドです。

大まかな日程は以下の通りでした。

  • 7/27-8/5 プロローグ編(道北編)
  • 7/14-9/1  道東・道央編
  • 9/11-9/22 道南編①
  • 9/27-10/1 道南編②




この旅で感じたことは

・・・

凄い勢いで混浴温泉が消えていっている

ということです。

当初訪ねる予定だった温泉は約70か所。しかし実際に訪ねることができたのは

・・・

半数の35か所です。

その中にはカムイワッカの滝の湯や然別峡、薫別温泉などのように存在はしているのもののヒグマ関係で断念したものもありますが(10か所)

大きいのは温泉旅館の混浴が次々に無くなっていることです。

これには理由が2つあって、一つめは経営難などによって旅館自体が閉鎖になってしまっているということ。

↑薬師温泉旅館の風呂場跡

これは混浴に限ったことではなく趣味の多様化によって昔ながらの「温泉旅行」いうレジャーが廃れていってしまっていることだと思います。

そして、もう一つは経営はしているものの混浴をやめて男女別にしてしまったというものです。

これはお役所が

脱衣所や浴室は男女別々にしないといかんよ

と言ってるわけでして、時代の流れでしょうがないことではあるとは思います。

ただ、日本独自の・・・ということでもないらしいですが・・・文化である混浴という風習がどんどんなくなっていってしまうのは個人的には非常に寂しいものがあります。おそらく近い将来にはこの日本から絶滅してしまうのではないかと思います。

そういう意味でも、昭和世代の生き残りとして、このまさに絶滅危惧種となっている混浴露天の最後を見届けられるような旅ができるというのは、まことに幸せなことではないかと思うのであります。



ここで一旦混浴露天の旅はお休みし(今週末からインドへ行ってきます)、本州編は11月からを予定しています。

また、今回の旅を整理して「混浴露天北海道編ランキング」などを作成しようと思ってますのでどうかご期待下さい。

 

<追記>

今回から登場したカセットガスストーブですが、最低気温が3℃だったニセコで十分活躍してくれました。

(注)詳しくは「自作キャンピングカーの暖房について」まで

そしてもっと重要なのが、ニセコ湯本温泉野営場で朝5時の外気温が3℃の状況で、何も暖房を入れていない青の1号の車内の温度が10℃だったことです。

四方八方に断熱材を敷き詰めた効果があったのかなと。

北海道の住宅とは違い、気密性がない東京のスカスカの住宅よりも断熱性が優れているのではと・・・自画自賛です。

 




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