インドの洗礼を受けたのか

インドに行ったというと必ず出るフレーズが

インドの洗礼

です。

40年前、インドから帰国した後
・・・

3人の部員が赤痢にかかっていることが発覚し
・・・
悲しいことにその内の1名は、
淋病
を・・・併発してました。

前と後ろのWです。

さぞ辛かったでしょうが
・・・

おかげで部室やら、いきつけの喫茶店やらに保健所がドドドとやって来てすべて消毒されて大騒ぎになりました。
風の噂によると、そのW男はその後結婚して5人の子供をもうけているようです。



ちなみに、僕の同期のミネちゃんも赤痢で隔離され、連絡不能時に学部事務所の掲示板に

今すぐ出頭するよーに

という紙が張ってあったので、代わりに出頭し事情を話すと、

おお、あの赤痢と性病のワンゲルか

と既に学内では有名になってました。

で、用件は、

単位が足りないんで留年

というトホホなことでした。踏んだり蹴ったりとはこのことですが、あれから40年、ミネちゃんも兵庫で元気に暮らしています。

で、僕はというと、40日もインドにもいたにも関わらず、カルカッタ隊で唯一下痢をしませんでした。ただ一人だけ風邪をひいたのも僕です。今回も快調です。胃腸は強い方ではないのですが相性なんでしょうか。



さて、帰国の途に就こうとグアハーティのホテルロビーでタクシーの交渉をしていると、ジャパンブルーのユニを纏ったサポがいるじゃないですか。

おお、インドに来て初めて会う日本人です。チケットがないんでこれから帰る、ということを話すと、

え?ありますよ

・・・
彼もチケットなしで入国したのですが、こちらでダフ屋と知り合いになり、たった今もダフ屋から、

何枚いるか

という電話が入ったそうです。

ちょっと心残りでしたが、もう帰りのエアの手配を全て済ませていたのでそのまま別れて来ました。

もう少し早く会えば別の展開になっていたんでしょうけど、まあ世の中こんなもんでしょう。

帰りは、国内線でコルカタに戻り、香港経由で札幌に戻って来きました。

↑香港の空港。40年前にトランジットで降りた時には街中にあり、世界一離着陸が難しい空港と言われていた。

ちょっと高かったですが、乗り継ぎがスムーズなキャセイにしたので快適な旅でした。

↑7年前の南アもキャセイでしたが、コンセントがついてるのがエライ。後はwifiがあれば完璧なんですが。

ということで、5日ぶりの青の1号です。

さて、明日からどうすっか

・・・

<追記>

40年前のインド遠征では、途中先輩が瀕死の高熱下痢状態になり、ベッドの上で何か呟いているので耳を近づけ聞くと、消え入りそうな声で

日本の卵かけご飯が食べたい

・・・

わかりました。今作ってあげますね

と、優しい僕は・・・かつ無知の僕は

なんと、恐ろしいことに
・・・

インドの生卵を使って卵かけご飯を作ってあげたのでした。

その先輩がその後どうなったかというと

・・・

房総半島方面で元気に暮らしてるようです。

良かった、良かった。

殺人者にならなくて。





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