春まで閉じ込められるところでした

ふけの湯を

後にし、さらに山の奥に入っていきます。

 

霧で前がよく見えません。

着いたのは見返峠です。

ここの駐車場に今夜は泊まろうと思ったのですが、

・・・

 

ふと横のレストハウスに目を向けると

なにやら人の気配が。てっきり閉鎖してると思ったのですが。

中に入って店員のおばさんに聞くと、なんとこの付近の道路は今日の夕方5時で冬季閉鎖になるそうです。

あーよかった、聞いといて。

もしここで泊まってたら、来年の春までここから出られなくなるところでした。

もちろんパトロールの車が見て回るんでしょうけど、いつも一番端に青の1号を停めるので、この霧で見逃すっていうこともあるかもしれないじゃないですか。

来年の春まで青の1号で持ちこたえられるか

・・・

られるわけないですね。



ということで、予定を変更しこのすぐ真下にある藤七温泉に向かいます。

閉鎖してました。

でも建物の脇から入ってみると

あるじゃないですか。

それにしても、さっきのふけの湯といい、この藤七といい東北の温泉はスケールがでかいです。

このほかにも建物の右側にもいくつか浴槽がありました。

手を入れるとちょうどいい湯加減です。

そこに、気仙沼からこの温泉を目指してやって来たというおじさんが登場。

そして、まさかの

入っちゃおうか

発言が。

いや、それはまずいでしょ、いくら何でも。ここはちゃんとした有料の温泉なんだし、それじゃドロボーと同じでしょ。

 

この温泉は残念ですけど、僕の目的はもう一つあるのです。

この温泉の上に

野天風呂があるはずなのです。

気仙沼のおじさんを置き去りにして、上流に向かいます。

寒いです。手がかじかんでいます。

お、あれか!

いや、これは源泉ですね。

これに入ったら石川五右衛門です。

さらに上流に行くと、ありました。

たぶんこれだと思うのですが・・・藤七温泉山の野湯です(違うかも)。

でも、あまりに浅くて入れません。夏だったらなんとかなるのかもしれませんが、この零下近い気温で入る気にはなりません。

そして、もう少し離れたところに

これが、奥藤七温泉露天風呂・・・でしょうか(違ってるかも)。

こちらは何とか入れそうです。上半身脱いじゃうと寒いので、まずは先に下半身だけ脱いで

・・・

足を入れると

・・・

表面はぬるいんですが、すぐねちゃねちゃした泥のような堆積物が30cmくらいあって、ズブズブと足を入れていくと、底がやけに熱いのです。

そういえば、すぐ近くからブクブク熱湯が噴き出ています。

・・・

これは

・・・

ここに入って座ったらケツが火傷するんじゃ。

 

そして、よく見ると蚊の死骸があちこちに浮いていて

何やら水面近くをぐにゃぐにゃと蠢く生物が。

ボウフラです。

やっぱやめーた。

うー、寒。



そして、藤七温泉に降りてくると、

気仙沼オヤジが風呂から上がって歩いてくるところでした。

湯加減がよかった一番上の露天に入ったそうです。

人の道に外れると

・・・

恐山です。

 

 

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