ここまで来てます。
熱川温泉を後にし、さらに南下します。
今60歳~70歳くらいの、30年~40年前に
・・・
遊びまくっていた皆さま。
お待たせしました。
皆さんが目と下半身を
・・・
ギラつかせてナンパしてた
伊豆白浜です。懐かしいでしょ。
今はキャンプ禁止になってますが、当時は何でもOKの時代で、浜がテントでカラフルに燃えてました。
この海岸で昼夜オトコとオンナのバトルが繰り広げられていたのです。今は何でもうるさい時代になってしまいましたが、あの頃の方がエネルギッシュで楽しい時代だったように思えます。
ちなみに、伊豆の海岸の砂浜はここから南が白砂になります。
その隣が外浦海岸です。
懐かしいです。50年ぶりくらいです。
右側の三角の島が筆島ですね。
ここもいい海水浴場だったのですが、ほかにもっといいところがあったのであまりここには来ませんでした。
まどが浜です。昔は「武ガ浜」だったような気がするのですが、いつから変わったんでしょうか。
幕末に、吉田松陰が右奥の浜辺から黒船に乗ろうとして伝馬船で漕ぎ出しましたが、日本との摩擦を避けたかったアメリカ側が拒み失敗。捕まってしまいました。
(注)悪天候のため黒船に近寄れなかったという説もあり。
以前書きましたが、僕はこの伊豆の下田で生まれて小学生までをここで過ごしました。ですから非常に愛着のある町なのです。
そして、4年半前に父が亡くなり、昨年母が亡くなりました。
実はこの下田で、明日母の一周忌の法事があるのです。
今回11月1日に札幌を出発し、およそ20日余りでここまで来てしまいましたが、東北の混浴温泉をいくつもスルーして、慌ただしい旅となってしまったのはそういう理由からだったのです。まあ、スルーした温泉は後半戦にじっくりと周ろうと思っていますが。
市内の昔ながらの細い道をゆっくりと走って、ようやく実家に到着し、青の1号を駐車場に
・・・
えーーーー!
なんということでしょうか!
・・・
青の1号が
・・・
入らん!
駐車場に。
駐車場内の高さは十分なんですが、その前の庇みたいのが邪魔で高さが20cmほど足りません。
仕方ないので、すぐ前の知り合いの家の駐車スペースに停めさせてもらってますが
・・・
大誤算です。楽勝で入ると思い込んでました。
実は、この後所用で札幌に戻るのですが、この駐車場に青の1号を停めて、明後日羽田から帰ろうと思っていたのです。
さらに、来年4月に車検があるのですが、札幌で解体するのも寒そうなので、下田なら暖かいし屋根も倉庫もあるので、ここで解体して車検を取ろうと思っていたのです。
うーむ、困った。
どーしよ。
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停める場所を貸した知り合いの方も度胸がありますね。
この際、
・車庫を自力リフォーム
・タイヤの空気を全部抜く
・地面を掘る
というのはいかがでしょうか?
そんな事情があったとは知らず
失礼いたしました。
法事は大事ですもんね…。
タイヤをはずして油圧式のジャッキに載せてしまうとか、
台車みたいなものは使えないですかねー。。。
まぁ車庫のリフォームのほうがクルマをいじるよりも
楽そうですが。。。