鹿児島県指宿まで来ています。
実際の行動にブログが追いつかなくなってきました。
よって、これからブログが現実に追い付くまで、がんばって朝夕2回更新していきたいと思います。
日本一の絶景露天風呂を堪能した後は、鹿児島市方面に向かって北上し、
途中の道の駅喜入で
一晩お世話になり、翌日、日の出とともにスタートです。
海岸線を右手に見ながら鹿児島市方面に北上していきます。
桜島です。
堂々たる姿です。
鹿児島市内を通り過ぎ、
再び海沿いの道を走ります。
そして、遠くに白く見える霧島連山の麓を目指します。
到着しました。
霧島最古の岩風呂・目の湯です。
雰囲気がちょっと日本最古の温泉・世界遺産の和歌山湯の峰つぼ湯に似てます。
手を入れてみると
・・・
ぬ、ぬるい。
お湯というよりも、水に近いです。
気温は0℃近いはず。
こんなのに入ったら風邪をひいちゃいます。
まあ、一応入ったことにして
・・・
いやん。
イケメンAP石部クンのカメラのレンズがじーとこっちを見つめてます。
うーむ。
しょーがねーぜ。
しゃかしゃかしゃか、と素早く全裸になり
・・・
ぼちゃん。
・・・
うーん、ちっともあったかくねーぞ。
(注)撮影に気を取られて入浴シーンを撮るのを忘れました。
でも、ほんわか、少しだけ温かいのだが
・・・
これを出て、0℃の外界に飛び出す勇気がわかん。
ただ
・・・
このすぐ下に、乳濁色した沢が流れてます。
これがウワサの霧島温泉川の湯かもしれません。
なんだかそっちは温かそうなので、勇気を持って素早く移動すれば、平和なひと時が訪れそうな気がします。
どりゃあ!
と目の湯から飛び出て
・・・
その距離約5m
さむさむさむさむさむさむさむ
・・・
ちゃぽ。
おお、ちょっとあったかい
・・・
けど
・・・
うわー、なんじゃこりゃあ。
濁って見えなかったのですが、底の方がぬめぬめにゅるにゅる
・・・
それが熱いのやら冷たいのやら浅いのやら深いのやら
・・・
でも早く入んないと、空気に触れてる皮膚がどんどん冷たくなっていくし。
うひゃうひゃははははいやあああん
と訳の分からない言葉を口走りながら、ほぼ全身を沢の中に入れると
・・・
・・・
おお、なんという
・・・
極楽浄土に来てしまったような心地よさ。
このままずーと何時間も・・・何日も・・・ここに埋もれていたい気分です。
でも、だんだん体が慣れてちょっと寒くなってきました。
上から熱いのが流れてきてるはずなので、上にいけば
・・・
おお、あれに見えるのは小さいけど滝じゃないですか。
もうイケメンカメラなんて気にしてられません。
全裸で岩から岩へ渡り歩き、岩をよじ登り
どりゃあ!
うひゃー、気持ちいー。
ちょうどいい湯加減です。
いや極楽、極楽、極楽パラダイスです。
この滝の中に
・・・
住んでしまいたいぞ。
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