大分県天ヶ瀬温泉まで来ています。

 

晴れてきました。

やはり太陽は素晴らしい。

いいドライブ日和です。

天ヶ瀬温泉から３０分ほど走ると見えてくるのが

杖立温泉です。

杖立川沿いの駐車場に青の１号を置き、

杖立川を上流に向かって４００ｍほど歩いていくと

ありました。

杖立温泉元湯です。

どーですか、

いい雰囲気でしょ。

では、ちゃぽん。

うーむ

・・・

ぬるし。

もう少し熱い方がいいけど、これはこれで

癒されます。

さすがにこの日３回目になるとありがたみが薄れてきます。やはり温泉は一日一回がいいかもしれません。でも、撮影があるからそういう訳にはいかないけど。

帰り道、アツアツのカモのカップルがいました。

どこかで見たようなシーンです。

チャップリンの「街の灯」のラストシーンでした。

４回目の温泉は、３日前に入った

扇温泉おおぎ荘です。

あまりに感じのいいスタッフの方だったのと、素晴らしい混浴露天だったので、撮影用にまた来てしまったのです。

ぼくはてっきりただのスタッフだと思っていたのですが、道の駅小国の事務局長に聞くと、若主人だそうです。

さて。

普段の僕だったらここで

・・・

ふふふ。

ススキノ南６西３で毎晩オレをバーにしてるオマエら、

よーく見てけよ。

どおりゃ！

・・・

などとハイテンションでやるところですが

・・・

まだ昨日までのハードなロケから回復しておらず、心身ともに消耗してますので、ローテンションで

・・・

被写体を小さめにして

・・・

６０オトコらしく控えめにいきたいと思います。

・・・

僕のブログを読んでいただいているというチエちゃんです。

やまやくんとか、かなやまくんとか、こーたにくんとかに妨害されて

・・・

あまりに出会わない僕が気の毒で、わざわざ博多から来てくれたのです。

やはり、人生どんな辛い目に会おうとも地道にコツコツと生きていくもんですね。いつかきっといいことがあります。

さて、次は今日の真打です。

目指すは、おおぎ荘から車で５分ほどのところにあるという

「日本三大恥ずかしい混浴露天」

の一つです。

（注）↑諸説あります。

いったいなにが恥ずかしいんでしょうか。

せっかくなのでチエちゃんも

一緒に恥ずかしくなりましょうよ

と誘いました。

駐車場に青の１号を置き、川沿いを歩いていくと

・・・

見えてきました

これが温泉ファンの間で伝説となっている万願寺温泉川湯（共同浴場）です。

こ、これはチョー恥かしいです。

道行くヒトや、民家の窓から丸見えだし、

撮影とチエちゃんの美貌に気を取られて写せませんでしたが

・・・

すぐ向こうには野菜とかを洗う浴槽があるのです。

とても恥ずかしいけど

・・・

チエちゃんも一緒ならなんとかいけます。

・・・

人々の視線はチエちゃんにいくと思うし。

でも、さすがにチエちゃんもこれは恥ずかしそうです。

大丈夫、大丈夫。

心頭を滅却すれば火もまた涼し

って言うじゃないですか。

・・・？

じゃあ、お互い恥ずかしさが緩和できるよーに、

いっせーの、せ

で脱ぐぞ。

いいかな。

いっせいの

・・・

せ！

・・・

どおりゃあ！

ちゃぽん。

・・・

足湯VS全裸

・・・

恥ずかしーぞ。

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