ユーラシア大陸のど真ん中で立ち往生です

車検のため、舞鶴からフェリーで札幌に戻ってきています。

6月22日からロシアワールドカップ観戦の旅に出ています。

 

ここまで飛行機を3便も乗り継ぎ、次の7:05発エカテリンブルク行に乗れば、

ゼネガルとの決戦の地・エカテリングルクに到着します。

出発アナウンスで窓口を確かめ

・・・

ん?

ない。

エカテリンブルク行が。

ポールがメールを確認すると、なんと9:25発に変更のメールが届いていました。

しかし、

・・・

その時間にも便はありません。




近くのアナウンスデスクに確認してもらうと

・・・

エカテリンブルク行の便はキャンセルされて今日も明日もありません

な、なにい

・・・

ウラル航空どうなっとる。

ないものはしょうがないので、なかなか繋がらないWIFIに苦戦しながらも代わりのルートを探してみたのですが、

・・・

ないのです。

わずかな希望は一度モスクワに飛びそこからエカテリンブルクに向かう便なのですが、明日のセネガル戦に間に合う便がないのです。

こうなりゃレンタカー借りて突っ走るしかないな

とも思ったのですが

ちなみにクラスノヤルツクがどこにあるかというと

・・・

2,400㎞もあります。

列車も間に合わないし、近くの都市まで飛んでレンタカーという手もダメです。

本当なら今頃はエカテリンブルクのホテルに到着し明日に備えて英気を養っているはずなのですが

・・・

未だにクラスノヤルクの空港から脱出できません。

到着してから既に10時間も滞在しています。

どうなっちゃうんでしょうか、僕たち。

 

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