1. 3月末に車検のため舞鶴からフェリーで札幌に戻り、

6月にW杯を観にロシアへ渡り（飛行機です）、

混浴温泉の旅を中断していましたが,

再開です。

• 細い青線：2017年8月-10月（北海道）
• 太い赤線：2017年11月-3月（本州）
• 太い青線：2018年7月ー

新潟県魚沼市の奥只見レクリエーション都市開発公園に来ています。

（注）実際の行動とブログは時間差があります。

 

朝です。

今日も暑くなりそうです。

今まではずっと只見線に沿って南下してきましたが、今度は上越線沿いを南下していきます。

 

ココロが癒される風景です。

しかし、地元の方はもしかしてこの風景を、複雑な思いで眺めているのかもしれません。

おそらくこの水田はコシヒカリでしょう。

1989年からなんと28年連続で最高評価の「特A」評価を獲得していたあの魚沼産コシヒカリに違いありません。

平成5年の米騒動の時でも、国内で唯一「特A」認定を受けているのです（上の網掛けの部分）。

（注）平成の米騒動：フィリピンのピナトゥボ山（ピナツボ山）の噴火が原因で発生したと言われる記録的冷夏によるコメ不足で、タイ米とのブレンド米が売られた。

しかし、その魚沼産コシヒカリが昨年「特A」から転落したのです。

地元は大きな衝撃を受けているのだそうです。

今年は何とか「特A」に復帰してもらいたいものです。

そして、到着しました。

向こうに見えるのが、昔から周囲の栃の木に雷が落ち、人的被害があったため、祭られた雷電様です。

なむなむ。

しかし、来た目的はあの雷電様ではなく、右手前です。

これこそが、あの銘酒・八海山の原水として利用されている

雷電様の水です。

飲んでみると

・・・

うひゃー冷てー

昨夜辺りからまた痛風がジンジンと、今までの右足から今度は左足先を痛めつけています。

この雷電様の水をごくごく飲んで痛みを和らげたいと思います。

 

この雷電様の水から、のどかな田園風景の中を

２０分ほど走ったところにあるのが、

五十沢（いかざわ）温泉ゆもとかんです。

でかいホテルです。

こういうところはちょっと苦手なんですが。

受付で７００円を支払い

↑今回最高額

廊下を進んでいくと

じゃん。

内湯です。

立派です。

ひなびてません。

そして、あの外側に露天風呂があるのですが、

あの扉の所まで行き、振り返ると

・・・

女性用内湯です。

＊右側から入ってきた

ここは既に混浴の世界なのです。

そして、外に出てみると

・・・

混浴露天風呂です。

広くてきれいです。

とても開放的な露天風呂です。

小さな浴槽もあります。

いいところではないですか。

しかし

・・・

ひなびてません。

まあ、たまにこんなところで開放的な気分に浸るのもいいのかもしれません。

しかし、なんでこんなにヒトがいないんでしょうか。

うーむ

・・・

もう一回やっとこ。

雷電様の呪文だあ。

ここから南魚沼市街に下りていき、

ダイレックスというスーパーで買い物をし

↑激安でした

・・・

Nさんのリクエストにより復活です。

進歩は見られるのでしょうか。

そして、今日お世話になる登川河川公園に到着です。

夏は水の近くに寄りそうことにします。

 

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