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次のテーマは、これだああああ・・・

3月末に車検のため舞鶴からフェリーで札幌に戻り、

6月にW杯を観にロシアへ渡り(飛行機です)、

混浴温泉の旅を中断していましたが,

再開です。

  • 細い青線:2017年8月-10月(北海道)
  • 太い赤線:2017年11月-3月(本州)
  • 太い青線:2018年7月-9月

札幌に戻ってきています。


さて、混浴温泉の旅を強引に終わらせてしまったわけですが、

次のテーマを何にするのか。

去年退職して青の1号を製作している時には既に混浴温泉旅の構想はあったのですが、それも一年ぐらいで終了することはわかっていました。

その次をどうするのかがずっと気になっていたのです。

答えの出ないままに混浴旅に出発したのですが、

まあ旅をしている間に思い浮かぶだろう

と、気楽に考えていたのですが

・・・

思い浮かばんぞ。

その間、ポールさんとか、らくださんにもアイディアを出してもらっていたのですが、

・・・

あまりにもつまらないので、すべてボツ。



そこで改めて混浴温泉旅のルートを見てみると

・・・

まず今回の東北夏の温泉旅のルートを見てみると

・・・

山の中ばっか。

急坂&ワインディングロードを2速、3速、時には歩くスピードの1速でギュインギュイン上ってました。

本州旅にしても、混浴のない地域の移動は海岸線を一部通っていますが、基本的に混浴温泉が山の中にあることが多いので、紀伊半島にしても、四国にしても、九州にしても山の中をうろついてました。

その時、常に思ってたのは

・・・

海を見たい!海岸線を走りたい!

ということです。

元々伊豆の下田という海辺で生まれ育ったこともあって、山よりはむしろ海に親しみがあるのです。

♪どこへ行こうと勝手だし、何をしようと勝手なんだー

と、たくろうも歌ってます。

どうせ、どこへ行こうと何をやろうと勝手な境遇にあるんだから

・・・

自分のやりたいことをやろうじゃないですか。

と言うことで、次のテーマが決まりました。

次のテーマは

・・・

じゃん。

日本一周海辺のいいオンナに会いにいく旅

・・・

やってみたいのですが、残念ながら勝算がありません。

勝ち目のない勝負をしてはいけません。

・・・

日本一周海岸線の旅

ね、いーでしょ。



そうです。

日本は海に囲まれた国なのです。

知識欲旺盛だった人々は古くからこの海岸から外国に向けて旅立ち、

また時には秀吉が海を渡って朝鮮半島に攻め入り、

幕末にはこの海岸線に諸外国が

いつまでも鎖国なんかしてんじゃねーぞ!

と、押し寄せました。

日本の海岸線には何かがあるはずです。

密出入国しているヒトもいるみたいだし

・・・

まあ、そんな取って付けたようなことはどうでもいいのです。

言いたいことは、

つまりですね、

日本の海岸線はオトコのロマンなのだ

・・・

うーむ、

何という説得力がない文章なんだ。


ま、まあ、つうことで

・・・

発作的な、特に必然性のないしょーもないテーマですが

・・・

日本列島の海岸線を巡る旅に出ようと思います。

タイトルについてはもうちょっとオシャレに、

♪あなたがいつか話してくれた岬を僕が訪ねる

・・・

というシチュエーションに設定して、美しく

日本一周岬めぐりの旅

なんかにしようと思ったのですが

・・・

岬について話してくれたアナタなんかもいないし、

ジャスラックもうるさそうだし

・・・

このタイトルで行こうと思います。

出発は、明日、9月17日の

敬老の日

です。

なんつっても

・・・

じーさんだかんね。

 

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↑いつもありがとうございます。


むーちん:

View Comments (4)

  • そうですか。
    早、出発ですか。
    どこかで巡り合うかも、楽しみにしています。

    当方、タコの姿焼き近辺です。

  • 本州方面に行くときは今回も寄ってください。
    今度は大沼キャンプ場ではなく我が庭に泊まって一杯やりましょう。
    函館から東端の椴法華には海岸線に波が押し寄せる温泉「水無温泉」もあります。
    但し、干満で湯温が変わるので調べてから行きましょう。(すでに踏破してましたか?)

  • 復興速攻目出度いことでした♬
    妻も喜んでいます。

  • 標高の低い海辺は夏暑いから車中泊はきついけど、9月下旬から5月末くらいなら車中泊いいかもしれませんね。ただ、いけてる女性は夏の海辺に多いような気もしますが。私事ですが自宅も海辺、現在の単身赴任先も海辺ということで又おあいできることを楽しみにしております。