2017年6月末に60歳で定年退職し、自作キャンピングカー青の1号（後2号）で日本一周混浴温泉の旅に出ました。

＜日本一周混浴温泉の旅ルート＞

• 細い青線：2017年8月-10月（北海道）
• 太い赤線：2017年11月-3月（本州～四国・九州）
• 太い青線：2018年7月-9月（東北・中部）

混浴温泉の旅は、9月5日未明に発生した北海道胆振東部地震を機に一旦終了し、新たな旅に出ることにしました。

テーマは

日本一周海岸線の旅

です。

 

今は朝の5時46分。

台風は熱帯低気圧に変わったようですが、

かなり激しい雨が降っています。

先ほどから風も強くなってきました。

今日の天気予報は

こんな感じです。

これでは移動しても景色は期待できないし、雨と強風の中を走りたくもありません。

しかも今日は前からずっと楽しみにしていたものがあります。

ボクシングのWBSS　井上尚弥✖パヤノ

の一戦です。

その他にも、午後からはテニス楽天オープンの錦織圭の決勝戦、

そして、夜の9:45からはサッカーＵ16アジア選手権の決勝戦もあります。

幸いここはwimaxも通じるし、テレビも映ります。

今日はここに滞在し、スポーツ中継を観ながらゆっくりと休養したいと思います。

それにしても、便利な世の中になりました。

• 地上波のテレビでボクシング
• WOWOWオンデマンドでテニス
• スカパーをwifiでサッカー

といったものを、こんな旅先のトラックの中で観れるのですから。

家にいるのと何ら変わりません。

さて、仕事を辞めて旅に出るようになってから1年余りが過ぎたわけですが、

最初の頃はこんな長期の旅に出ること自体が新鮮で、毎日が緊張の連続であり、旅自体にココロトキメカセルものがあったのですが、人間どうしても慣れというものが出てきます。

最近は旅自体が日常になってしまい

・・・

なんといいますか、

戦っている感

とでもいいましょうか

ファイト感

がないのですよ。

もう退職してしまったので、別に無理に戦う必要はないのですが、現役時代は食べていくために常に何かと戦っていたわけです。

それが、急に

もう戦う必要はないかんね、お疲れさん。

という状況になると、安心はするものの、その一方で何か物足りないものがあるのですよ。

やはり、オトコは常に戦っているからこそ美しいのです

・・・

と言うことでこの辺で、また戦いの日々に戻ろうかなと

・・・

たいした戦いじゃないかもしんないけど。

 

仕事を去年辞めて、職を失い現在は収入はゼロということになってますが

・・・

ゼロでは、ないのですよ、実は。

ひっそりと仕事をしてます。

何の仕事かというと

・・・

ほら、今PCのキーボードを叩いている、これが仕事です。

つまり皆さんに読んでいただいているこのブログに載ってる広告から収入を得ているのです。

↓これですね。

アフィリエイトというやつです。

いくら稼いでいるか？

ふふふ。

じゃん。

今日この時点（0時-6時頃まで）の収入が57円。

昨日の収入が870円。

これはいつもよりだいぶ多いです。

そして、右端、残高15,059円というのが9月の収入になります。

ということで、僕の今の月収は約1万5千円ということになるのです。

パチパチパチ。

先ほど、戦いの日々に戻ると書きましたが、

つまり、これから先はこのアフィリエイトの収入で暮らしていこうかなと

・・・

さらに言うと

・・・

アフィリエイトの収入で日本一周できるか

・・・

ということになるのですが

・・・

できません。

この稼ぎじゃ。

一日にすると、500円です。

500円ですべてをまかなうのは無理です。

ガソリン代だけで消えてしまいます。

そこで、ほとんど何も考えずに買い物をして時々UPしている

この、買い物のレシート。

これからは、アフィリエイトの収入で食料を調達したいと思います。

つまり、先月の収入からいくと、一日500円で生活しなければならないわけです。

ちなみに、昨日の約3日分の買い物が3,564円。

予算を遥かにオーバーしてます。

生活していくためには、

半分以下に切り詰めるか、

頑張ってブログを書くか、

釣りをして食料を得るか、

・・・

しかありません。

できるのでしょうか。

 

というわけで、今後は毎日、前日の収入と買い物をした時のレシートをUPしていくことにします。

ただし、

やせ細って体力が無くなってハンドルも握れなくなってしまった時には

・・・

ギブアップします。

 

⇓どれか一つだけクリックいただくとうれしいです。

車中泊の旅ランキング
日本一周ランキング
60歳代ランキング

↑いつもありがとうございます。