この物語は、札幌在住のサラリーマンが60歳で会社を辞め、トラックの荷台に小屋を建て、脳梗塞や痛風やヒグマに行く手を阻まれながらも、世界のどこかで吹いているという伝説の「青の風」を探し求めて未知なる旅を続ける壮大なファンタジー・アドベンチャーブログである。
旅の途中ですが
・・・
このブログをよりわかりやすく読んでいただけるために、登場人物紹介というのを以前やったのですが、
今回は、その第2弾、
「旅で出会った人々編」
です。
ただし、すべての方を紹介するわけではありません。
このコーナーの主旨にのっとり、
一期一会の旅で出会いながらも、その後もコメントをいただいたり、あるいは再会するなどしてこのブログに何らかの形で登場している方
という観点から紹介させていただきます。
ただし、コメントをいただいていても旅先で出会った方と気づいていないこともあるかと思いますが、その場合はご容赦ください。
さらに、
書いてみたらかなり長くなってしまいそうなので、
・・・
前編・後編に分けて紹介させていただきます。
では
・・・
登場人物紹介
PART2～旅で出会った人々・前編～
＊掲載は出会った順です。
＜ヒグマ＞
いきなりヒトビトではなく、クマグマですが・・・このヒグマの登場が一種のトラクマとなって筆者の後の旅に微妙な影を落としていくことになる。
掲載回はこちら。
＜徳島の師匠＞
↑右は美樹さん
筆者が勝手に師匠と仰ぐ徳島県阿南市在住の溝田さん。
41歳の時に残りの人生を遊んで暮らそうと、経営した会社を売り、ヨットで14年間にわたり世界の海を旅する。
帰国後は、キャンピングカーの旅、三百名山制覇、海外旅行、野鳥写真撮影、鯉の飼育などその活動は多岐にわたる。
師匠のブログはこちら。
＜瀬石温泉で混浴した女性ライダー＞
「北の国から」に出て来た知床の「瀬石温泉」で出会ったこのブログには希少な女性。
特にこの後ブログには登場はしないが、登場してほしいという願望から掲載。
掲載回はこちら。
＜ウィリー＞
ヒグマ出現が高そうな薫別温泉に行く途中に、「クマ除け」になる人物を探していたところ、突如登場したヒッチハイカー。
おそらく今は神奈川の実家で父親の後を継いでいると思われる。
掲載回はこちら。
＜ハマのナイスガイ＞
瀬石温泉で乱交混浴・・・したときのメンバー。
その後再びツーリング中に遭遇。
また北海道のどこかで会いそうな気がするので掲載。
掲載回はこちら。
＜ナゾのテレビマン＞
南富良野の道の駅で「酒飲ませろ」と突如現れた態度のでかいナゾのテレビマン。
酒のお礼と言って砂金堀の道具とクマ撃退スプレーを置いていったが、スプレーは10年前に賞味期限切れだった。
2年後の冬にも突如現れる。
＜道の駅横浜で会ったオヤジさん＞
青森県の横浜で会ったガソリンスタンドを経営するオヤジさん。
道の駅横浜にはその後も泊まっており、泊まるたびにこのオヤジさんの登場を心待ちにしているのだがなかなか登場しない。
掲載回はこちら。
＜夜の訪問者さん＞
2018年1月に広島県三原市の海岸に泊まっていた時に、暗がりから突如現れたブログ読者の方。
ブログ読者の方が訪れてきてくれた最初のことだった。
2019年3月にも新鮮な野菜をどっさり持ってきてくれた。
＜コッチさん＞
2018年1月に、旅の途中でご自宅までお伺いしてしまった初めての方となった読者の方。
いつも優しく味のあるコメントをいただいてます。
感謝です。
ウクレレおやじさん→コッチさんに改名。
コッチさんのブログ「旅芸人の記録」です。
＜宮川さん一家＞
福岡県の宗像の道の駅に突如現れた強面のダンナと美形の奥様と4人のお子様の宮川さん一家。
海岸線の旅でも探していただいたようなのだが会えず。
掲載回はこちら。
＜福岡のヒトビト＞
現役時代にお世話になった関係会社の方々。
たいへんお世話になりました。
掲載回はこちら。
＜Hiroponさん＞
ブログを開始した直後から「来福の際には是非お会いしましょう」というMAILをいただいていた福岡の会社経営者。
その後何度もお世話になることになる。
＜シゲさん＞
時折暴走しがちなHiroponさんを優しくなだめて落ち着かせるHiroponさんの社長仲間で友人。
＜白井先生＞
↑右端の方
博多丼丸の大将（PART１参照）の左足を治した唐津の主治医。
唐津では接待攻めに会い、至福のひと時を過ごさせていただいた。
掲載回はこちら。
＜深谷陽センセー＞
熊本で観ていたテレ東「YOUは何しに」に突如登場した・・・20年前にバリ島でお会いした漫画家の深谷センセー。
特にその後何かあったわけではないが
・・・
何となく。
掲載回はこちら。
＜夢見る爺さんさん＞
熊本を走ってる時に追いかけて来てくれたブログ読者の中園さん。
その時にもらったホウキが青の中で大活躍している。
掲載回はこちら。
夢見る爺さんさんのブログはこちら。
＜石部くん＞
「水戸黄門」をした制作会社のイケメンAプロデューサー。
青の1号の混浴旅を追ったTVドキュメンタリー「ファンキーじじぃ旅」を制作。
＜田畑さん＞
ラジオに出演させてくれたエフエム鹿児島の方。
掲載回はこちら。
＜前畠さん＞
筆者が出演したエフエム鹿児島の夕方の生番組「μ’s UP」のパーソナリティ。
掲載回はこちら。
後編へつづく。
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