3月末に車検のため舞鶴からフェリーで札幌に戻り、
6月にW杯を観にロシアへ渡り(飛行機です)、
混浴温泉の旅を中断していましたが,
再開です。
- 細い青線:2017年8月-10月(北海道)
- 太い赤線:2017年11月-3月(本州)
- 太い青線:2018年7月ー
福島県猪苗代まで来ています。
(注)実際の行動とブログは時間差があります。
この道の駅猪苗代は2016年にオープンした比較的新しい道の駅です。
青の2号を停めていた隣に6台ほどの駐車スペースがあり、停められないようにコーンが置いてあったのですが、
よく見たら電源が引けるようになっていました。
そうか・・・これがウワサのRVパークというやつなのかと。
一泊2000円です。
そのすぐ隣の僕が停めてる無料のスペースとの違いはこの電源だけなので、1日2000円で電気を買うということになるわけです。
短期の旅ならこれでもいいですよね。
あまり道の駅に泊まるのが好きではない僕ですが、ここはなかなかいい所です。
このように広くて、空いてて、ロケーションがいい道の駅はそうめったにありません。
そして、磐梯山の左側に日が落ちていきます。
なんだか騒がしいと思ったら
鳥でした。
暗くなると
・・・
↑19:28撮影。
全く車がいなくなってしまいました。
皆さんどこに行ったのでしょうか。
そして、朝です。
びっくりです。
皆さんどこから来たのでしょうか。
ほとんどが関東ナンバーなので夜中に走って来たんでしょうね。
ニッポンの労働者はたいへんです。
↑こんなところにテント張ってました。
雲がやや多めですが、今日もいい天気になりそうです。
また何日か山の中に入るので、郡山まで行き食糧を買い込み
水を補給しに、山の井清水まできました
が、
・・・
ハズレでした。
ただの池しかありませんでした。
ここは「おくのほそ道」にも登場する安積山の麓で、全体が公園になっているようです。
ついでなので芭蕉を偲びながら、ここに一晩お世話になることにします。
一句できそうないいところでしょ。
朝です。
朝の内は厚い雲に覆われていたのですが
晴れてきました。
またしても2速3速でギュインギュイン山の中に入って行きます。
鳳坂峠(822m)です。←這う坂(急坂)から来ているらしい。
ここを過ぎると、
羽鳥湖が見渡せます。
ここにあった案内板によると、さっきの鳳坂峠のあたりが分水嶺になってるようです。
すなわち先ほどの峠の写真の、手前側に降った雨は太平洋に流れ、向こう側に降った雨は日本海に流れていくわけです。
*分水嶺の線が峠の真上を通っていませんが、天栄村の解説でも峠は分水嶺になっているので、たぶんそんな理解でいいのかなと。
何故か分水嶺にこだわるワタクシです。
そして、両側一車線のトンネルをくぐり
↑車がすれ違えないトンネルは初めてです。
・・・
道の駅羽鳥湖高原に到着です。
標高825mの道の駅です。
天気もいいし、久々のサイドの更新です。
実は七ケ宿公園で前回更新したのですが、
スマホを落として映像が消えてしまいました。
ここまで来ました。
残りあと半行です。
スラスラ
・・・
と書いていくと
・・・
じゃん。
ついに右サイドも完成しました。
うう・・・涙。
いろんな思い出が詰まってます。
上から3行目の真ん中辺の筆跡が違うのは、2月に屋久島で出会った女子大生に書いてもらったやつですね。
トモヨちゃん元気ですかね。
それと、卒業したらマダガスカルで働くと言ってたサエちゃんも
・・・
みんな、元気かな。
思えば昨年6月に
2017年6月職を辞す。無職也。
と書き始め
・・・
7月27日に旅立ってから書き続けた壁日記も、1年と12日で両面が完成したわけです。
本当はここにキリル文字も刻まれるはずだったんですが
・・・
ということで、次は
右前方上部に行きます。
すぐ一杯になりそうだな、こりゃ。
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View Comments (1)
残りの部分も一杯になったら、やっぱり新しい板に変わってしまうんですよね??
全国で宣伝して頂いて嬉しかったのですが。。。
まだ、トラックを見て来店、という方はいらっしゃいませんが。。。
是非、次の板にもどこかに入れて頂ければ幸いです。ハイボール一杯くらいはご馳走しますので。しかし、東北編は長いですね。温泉が多いからでしょうかね。