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快適空間への第2弾はテーブルの改良なのだ



 

2017年6月末に60歳で定年退職し、自作キャンピングカー青の1号(後2号)で旅に出ました。

◇ブログ第一話はこちらです。

 

<第1弾>日本一周混浴温泉の旅(2017年8月~2018年9月)

◇混浴旅の第一話はこちらです。

 

<第2弾>日本一周海岸線の旅(2018年9月~2019年5月)

◇海岸線の旅の第一話はこちらです。


 

体調がだいぶ戻ったので、一昨日の夜はゴルフで福岡から来札していた博多丼丸の大将と麻生で飲みました。

この方の場合、現役時代から周りの人間を巻き込んでは波乱万丈の人生を歩んできたわけですが

・・・

どうやら引退しても波乱万丈は続いているようです。

まあ、なるようにしかならないでしょう

・・・

幸運をお祈りいたします。

あーめん。

 

雨漏りが生じたため、再度べニアの継ぎ目にコーキングをします。

夜の訪問者さんのご指摘通りこのコーキング材はペンキとは馴染まないようです。

これでさらに雨漏りするようだったらアクリル製のコーキング材をこの上から塗ろうと思います。

そして、中村さんのアドパイスの通りペンキをさらに上塗りします。

これで屋根は一旦終了し、今週末に雨が降るようなので様子を見たいと思います。

 

より快適な空間作りの第2弾は、

テーブル

です。

1号から2号に変えた時に、窓際に設置していたテーブルを

↑この形が好きだったんですが

・・・

8ナンバー取得のため右サイドにベッドを設置した関係で、中央の一番奥に移し

臨機応変に大人数用にできるようにしたのですが

海岸線の旅で感じたのは、テーブルが奥にあるとブログを書くときなど暗いし、

ベッドに寄りかかってタブレットでサッカーなどを観る時にも、遠いのでいちいちテーブルをこちら側に倒さなければならないので不便なのですよ。

しかもこの状態だと一番奥の座席スペースが死んでしまっています。

やはりテーブルは真ん中に持ってきたいのです。

ところが真ん中に設置すると、ベッド下の収納ケースからモノを取り出すことができなくなるのです。

うーん、どうしたらいいのでしょうか。

 

そこで、久々にマルノコの出番です。

端材を集めてこんなボックスを作ります。

これをベッドとベッドの隙間に置きます。

床に固定はしません。

そうするとベッドの間をスライドできます。

このボックスにテーブルを固定します。

これでベッド下の収納物を取ることができます。

我ながらナイスアイディアです。

 

そして、今までほとんど有効利用ができていなかったテーブル天板下のスペースを改良し、

頻繁に使うガスコンロとフライパンの収納スペースにします。

 

さらに、テーブルを10㎝ほど大きくします。

これを取り付ければ、

完成です。

おお、なかなかいいではないですか。

 

ところで、天井に付けた換気扇の動作を確認していませんでした。

バッテリーにコンセントを繋いでスイッチを入れると

・・・

おお、なんと羽根が回ります

・・・

当たり前だけど、なぜこんなことがうれしいんでしょうか。

そして、屋根に上って手をかざしてみると

・・・

ちゃんと空気が出てきますぜ、だんな。

 

ちなみに室温に変化は生じるのでしょうか。

23.9℃の状態で換気扇を回し

3分待つのだぞ、大五郎。

すると、室内の空気が天井から外に逃げていき

・・・

おお!

な、なんと!

0.2℃も

・・・

上がったんっすけど

・・・


 

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むーちん:

View Comments (2)

  • アイデア満載の改造風景、楽しく拝見いたしております。

    天井換気扇もステキな仕上がりですね。先日、山で見かけた巣箱にそっくりだったので、スズメが巣作りしないか、少し心配になりました。(笑)

  • 天井の換気扇フードを見てて
    思ったのですが、
    そもそも換気扇の排気側には、3段階かな?シャッターなるものがついてますよね
    「スイッチON、と同時に羽が回り、と同時に排気側のフラップ?シャッターなるものが強制的に開きますよね」

    そこで、換気扇のシャッターには、2種類有って、
    スイッチONと同時にシャッターを強制的に開くタイプと。
    スイッチONでファン、羽が回り始めて、その風圧でシャッターが自然と開く物があります。

    そこでです、

    外のフード、排気口に、薄い薄い薄い、軽い軽い軽い鉄の板!!

    ダイソー?アルミの薄い板や、真鍮、銅板の、薄い板が売っます。

    その板を、排気口に、ピタリとくっ付けて、のれんみたいに、ぶら下げたら、
    普段はフードに完全に蓋をしてる
    換気扇を回すと、風の勢い、風圧で
    1枚板のシャッターがふわ〜っと開き
    排気すると言うわけです。

    これで水の侵入を9割防げるかと、

    1割の侵入を許してしまうのは、加工、施工ミスが原因です(笑)

    どうでしょうか??

    蝶番を使うと、重くなる気もしますが
    薄く軽い物を使えば??

    または、のれんみたいな感じに吊るしてしまえば、
    フードの枠の隙間にはスポンジテープを貼り付けて、

    板が隙間なく くっ付くように取り付けたら、さらに雨漏りの心配も無くなりませんかね?。

    あと、コンパネの継ぎ目をコーキングする時は、目地だけでわなく、その周囲、1〜2センチ広い範囲まで、塗ると、いいかもです。

    本来なら、初めから、コーキング剤をチャント選んで。
    コーキングした後に、塗装も出来ます。塗装も乗ります、がいいんですがね。見た目も綺麗になりますからね。

    チャント
    ヘラで!指先で、コーキングした所を、直ぐに押し込むように、なぜて、下さいね。見た目も多少綺麗になりますから。(笑)