日本三大恥ずかしい混浴露天・第2弾です

大分県の豊後大野に来ています。

 

朝です。

さて、今日最初の目的地は、

・・・

あの考えただけでも恥ずかしい

・・・

日本三大恥ずかしい混浴露天

の第2弾です。

いやーん、恥ずかしー。

 

道の駅・原尻の滝から今度は北上していきます。

厚い雲に覆われて風も冷たく真冬のような天気です。

40分ほど走ると、

集落が見えてきました。

集落と言ってもちょっとした町です。




長湯温泉です。

長湯温泉は、炭酸濃度、湧出量、温度から「世界屈指の炭酸泉」、「日本有数の炭酸泉」とされ、その効能(飲泉含む)で知られているらしいのですが

・・・

その炭酸濃度の濃さを宣伝するコピーが

花王のバブの6倍!

だそうです。

(注)写真はないけどイケメン石部クンがその看板を見た。

ここで花王のバブが出てくるとは

・・・

さすが花王のベストセラーの看板商品です

 

この川沿いに、

日本三大恥ずかしい混浴露天があるはずなのですが

・・・

おお、見えました。

あるでしょ。ガードレールの下あたりに。

これは、

・・・

確かに恥ずかしーぞ。



道路脇の小道を下りていき

道路の下をくぐると

どーんと

・・・

聖なる泉のように現れました。

オーラが出てます。

これが、伝説の混浴露天風呂の

長湯温泉ガニ湯

です。

見て下さい、この存在感。

それでは、入らせていただきますが

・・・

恥ずかしさなんぞより

・・・

さ、寒い!

さっさと入らねば、凍えます。

ちゃぽーん。

うっ

・・・

ぬ、ぬるいぞ。寒いぞ。

こんなにぬるいとは。冬は厳しいぞガニ湯よ。

苦肉の策で

・・・

源泉がゴポゴポ音を立てて出ているホースのところに行くと

・・・

あー、首のあたりが

・・・

あったかーい。

こうでもしなければ入ってられません。

それにしても

・・・

もしあの目の前の紅葉館に

東京都立クロマティ女子高校の女子生徒が修学旅行で泊まってたりして、それを知らずして入ちゃったりして

・・・

湯船から立ち上がって紅葉館に手を振ったりしたら

・・・

犯罪者一直線だろーな。




これを何故「ガニ湯」というのか。

よくわからなかったのですが、これを読むと

ガニ=カニ

カニの形なのね。

なるほど。

ちなみに、次に行った温泉で大阪から温泉旅行に来ていた野本クン似のオニーさんと、ガニ湯の話になったら

えー!ホントにあそこに入ったんですか、でへへ

とビックリされてしまいました。

そんなにビックリするほどのことでもないような気がするのですが

・・・

もしかして、僕の恥ずかしさを感知する「いやん恥ずかし中枢神経」が麻痺しているのかもしれないな。

とすると、

いったいいつからこんなカラダになってしまったんだろうか

・・・

ひょっとすると

・・・

これ?

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3件のコメント

  1. ガニ湯は三大湯船の底コケコケぬるぬる露天でもあったのですがその件に触れるまでもないのは流石ですね。

  2.  たらいの湯、これはすごい!。これが出来るんやったら、すでに吹っ切れていますね。なんでもこい!。
    さて、いよいよ別府入りかな?。おきをつけて。

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