琴引浜の混浴秘湯はポンペイの遺跡化してました

兵庫県豊岡市まで来ています。

 

ホテルに青の1号を停め

ほぼシャッター街化している長ーい商店街を歩き

乾杯です。

うーむ

・・・

こんな豪華な夕食は久しぶりだぞ。

普段はこれだもんね↓。

 

そして、峰高の馴染みの店へ。

こんな感じの店も、久しぶり

・・・

えーと前は確か、

小関さんと共に、白井先生にお世話になった唐津の夜以来です。

でも、この店は女性が付くわけではないのですが

・・・

おお!

ふと気づけばなんとかわいい女性が隣で飲んでるじゃありませんか。

いえい。

姫路から転勤で豊岡に来ているらしいのですが

・・・

峰高、あんまし近寄るんじゃねえ。

・・・

と、すぐさま奥様が登場し、峰高は何事もなかったように席に戻ります

・・・

以前書きましたが、

峰高が那須の南ヶ丘牧場で現場のトップで好き放題やってた時に、アルバイトで来ていた何も知らない純情な女子学生を那須の山中に言葉巧みに誘い出してクロロフォルムで

・・・

これ以上書けませんが

・・・

10歳も年下の奥様です。犯罪です。

ちなみにその時一緒に働いていたワンゲル同期の大島も、

確か20歳くらい年下のアルバイトの女の子を峰高と同じ手口で奥さんにしてるはず。

鬼畜です。

*この夜の支出 ゼロ円(←すべて峰高がごちそうしてくれました。ありがとうございました)




朝です。

峰高家で給水をさせてもらい、家族と共に記念撮影をし、

近所のひとたちに囲まれて

・・・

峰高に先導してもらい出発です。

 

久しぶりの太陽です。

 

そして、「今年定年を迎える故郷を遠くにありて思うもの」さんから情報をいただいた丹後半島の秘湯・琴引浜にやってきました。

日本の渚100選にも選ばれただけあって素晴らしいところです。

この浜辺のどこかに秘湯混浴露天風呂があるはずです。

お!水が出てます。

ここか?

冷た!違います。

おや、あそこにホース見たいのが出てます。

もしや

・・・

これが

・・・

ウワサの

・・・

じゃーん。

琴引き浜野天風呂です。

砂で・・・埋まっとる。

ポンペイの遺跡のようです。

うーむ

・・・

二日酔いで体調は最悪で、しかもとっても寒いのですが

・・・

ちゃぽん(←エアーです)

寒いぞ。

(注意)夏場しかオープンしてないようですが、必ず水着を着けて入るようにとのことです(←案内してくれた係りのオジサンが必ず書いてくれと)。



この海岸は鳴き砂でも有名なのです。

どうやったら鳴くのか。

オジサンに実演してもらいました。

動画を撮ったのですが、面倒なので載せるのはパスしようと思ったのですが、

・・・

オジサンに何度も頼んでやってもらったので

・・・

ね、鳴ってるでしょ。

砂がきれいで乾いてないと鳴らないそうです。




そして、今日の心地よい宿泊先を求めて海岸線を見てまわり

道の駅てんきてんき丹後に到着です。

早速、

「家族に乾杯」観ました。まさかこんなとこで会えるとは。

という方が写真を撮ってました。

 

峰高の案内で、宇川温泉吉野の里で風呂に入り

・・・

お別れです。

さらば、峰高よ。

ステキな奥さんと、お元気なご両親によろしくお伝えください。

またいつかどこかで会おう。

再見。

 

久しぶりに見る夕日が日本海に沈んでいきます。

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1件のコメント

  1. 予見していた想像入浴システム・・・
    まさか本当になるとは
    おみそれしましたV(__)m

    もう無敵ですね
    でも捕まらないようにお気を付けください(笑)

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