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旭川21世紀の森で<にっぽんを描く>第8作目が完成です

この物語は、札幌在住のサラリーマンが60歳で会社を辞め、トラックの荷台に小屋を建て、脳梗塞や痛風やヒグマに行く手を阻まれながらも、世界のどこかで吹いているという伝説の「青の風」を探し求めて未知なる旅を続ける壮大なファンタジー・アドベンチャーブログである。

<ニッポンを描く7>真冬の美幌峠~北海道
  • 〈第1章〉退職へ。人生第3のステージへの幕開け(2017年4月〜6月)第一話はこちら
  • 〈第2章〉日本一周混浴温泉の旅(2017年8月~2018年9月)第一話はこちら
  • 〈第3章〉日本一周海岸線の旅(2018年9月~2019年5月)第一話はこちら
  • <番外編>2018ロシアW杯観戦の旅(2018年6月)第一話はこちら
  • 〈第4章〉真冬の北海道厳寒の旅(2020年1~2月)第一話はこちら
  • 〈第5章〉夏の北海道ソロキャンプの旅(2020年6月~9月)第一話はこちら
  • 〈第6章〉日本全国島巡りの旅〈2021年3月~8月〉第一話はこちら
  • 〈第7章〉にっぽんを描く旅〈2022年5月~〉第一話はこちら

※登場人物紹介

  1. 現役時代関係の人々
  2. 旅先で出会った人々前編後編
  3. ススキノ&僕の周辺の人々

※これが青の3号だ(冬仕様)

詳しくはこちらまで。

※当ブログはリンクフリーです。

(注)実際の行動とはタイムラグがあります。

 

 

熊で思い出しました。

東北のマタギの人の話です。

山に入っていると、隣の尾根で熊が人を追いかけてるのが見えたそうです。

その距離はどんどん縮まり、

追いついた!

と思ったら

・・・

追い越して行ったそうです。

人に慣れた熊なんだそうで。

 

 

旭川の21世紀の森にいます。

 

朝です。

ん?昨日と場所が違わね

などと気づいてしまった驚異的に観察力の優れた方は、まずいないとは思いますが

・・・

昨日の夕方、若者グループが傍でテントを設営し始めたので、たぶん騒がしい夜になると思い一番上から一番下に移動したのですよ。

君子危うきから逃げるべし。

 

メスティンでご飯を炊き

朝食です。

目玉焼きが崩れてますが。

そういえば、生卵をエンゲル冷蔵庫に入れとくとごちゃごちゃした中で割れる恐れがあるので

・・・

といっても、今まであのスーパーの卵ケースで入れといて割れたことはないのですが、

・・・

今回この頑丈そうな卵ケースをダイソーで買って使ってみたのです。

しかーし。

なんと、6ヶ全部ヒビが入って割れてました。

最初入れた時に

なんか小さくね

と思ったのですが、

卵の大きさに対して器が小さすぎて蓋を閉めた時に上下がぶつかるのです。

別にⅬサイズを買ったわけでもないし、うずらの卵用とも書いてなかったし。

これを作ったヒトはどういう寸法の測り方をしたんでしょうか。

もしかして中国製?

・・・

中国の卵はちっちゃいのか。

それとも車の振動で割れたのか

・・・

 

ついでにダイソーがらみでもう一つ。

夜中にちょっとした用事で明かりが欲しい時のために、ドアの上に100円のライトを付けたのですが、

なんと、このリモコンで操作できるのです。

これを寝てる状態で手で届くところに付けておけば大変便利なのです。

しかも、普通のライトだと夜中に点けると明るすぎるのですが、光量の調節までできてしまうのです。

さらに、

・・・

今しげしげと見て気づいてしまったのですが、

時計の印が付いてる下のボタンはもしかしてタイマーなのではないでしょうか。

100円でこんなのができるのか

・・・

試しに今電気をつけて

 

10のボタンを押してみます。

ホントに10分後に消えるんでしょうか。

10分経ちました

・・・

消えんぞ。

15分経っても消えません。

これは何のボタンなんでしょうか。

ナゾです。

 

 

今日は次の地に旅立とうと思ったのですが

・・・

あまりに居心地がいい場所なのでもう一日ここに滞在して、できれば今描いている絵を仕上げてしまいたいと思います。

若者グループが去って行ったので、再び最上段の隅に青を移動し、

しゃかしゃか。

 

昼は簡単にスパゲッティで済ませ

しゃかしゃか。

 

お、雷鳴と共に激しい雨が降ってきました。

なんのなんの、

しゃかしゃか。

 

ふう、できました。

これは2年前の10月に「晩秋の北海道車中泊旅」で美瑛の新栄の丘に来た時のものです。

青の3号を停めている駐車場の前の、たぶんこの辺りから撮ったものですが

↑先日撮った時の様子。

よく覚えていないのですが、道路が濡れているので雨が降った後なのでしょう。

厚い雲の隙間から漏れて来た日の光が丘に降り注ぐ風景に独特の雰囲気を感じたのです。

 

では、<にっぽんを描く>第8作目です。

タイトルは、

雨上がりの美瑛・新栄の丘~北海道

です。

どーだ。

 

<追記>

ダイソーのライトをもう一度試したら、いつの間にか消えてました。

すごいぞダイソー。

でも、使わないような気もするけど。

 

 

<収支報告>

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ありがとうございました。

 

残高:7,117円+2,461円=9,578円

支出:300円(キャンプ場)

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むーちん: