青の1号、決死の高速デビューか

今日は現役時代にたいへんお世話になったお客様がセッティングしてくれた送別ゴルフコンペです。

これで現役時代に関わるイベントがすべて終わりとなるわけですが

・・・

組み合わせが届き、名前と所属先の会社名が書いてあるのですが、

僕の欄は名前が書いてあるものの、所属先は

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空欄です。

まあ当たり前なんですが、

ああ、無職になっちまったんだなあ

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いとさみし。

コンペ会場は、「札幌リージェントゴルフ倶楽部」。

前までは「廣済堂カントリークラブ」という名門ゴルフ場だったんですがいつのまにか名前が変わってました。

さて、ゴルフ場までどうやっていくか。

自家用車のアベンシスでもいいのですが

・・・

せっかく作ったんだからやっぱ青の1号でしょ。

でも、こんなんで名門ゴルフ場に乗り付けていいんでしょうか。

もちろん先方もビジネスなんで文句は言わないでしょうけど。

 

それと、問題が一つ。

青の1号が完成してあちこち出かけているのですが

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若い頃はスピード違反で半年で5回捕まったり、

オービスに撮られて8万の罰金を払ったりしてた僕ですが、

青の1号では恐ろしい程の安全運転です。

規定速度はオーバーしてもせいぜい5㎞くらい。

だからこれまで時速60㎞を超えて走ったことがありません。

後ろの車にとってはさぞかし迷惑な車なんでしょうけどしょうがありません。

だって不安なんだもん。

スピードだすと風圧で解体しそうで。

 

今日の札幌リージェントは、高速で行くと約30分。

使わないと約1時間かかります。

今までは当たり前のように高速を使っていたんですが

・・・

今日はどうしようか。

はっきり言って迷ってます。

 

札幌北~札幌南間の制限時速は80㎞、その先は100㎞です。

さすがに60㎞でチンタラ走るわけにはいきません。

うーむ、80~100㎞の風圧に青の1号は耐えられるんでしょうか。

 

 

トイレを外して室内に移動し、

浪花千栄子がニッコリ微笑む背中側のトイレにキャディバッグを積み込み、

あおりを上げて、すがすがしい北の大地の朝日を浴びながら出発します。

どうか、解体しませんように、アーメン。


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