- 〈第1章〉退職へ。人生第3のステージへの幕開け(2017年4月〜6月)第一話はこちら。
- 〈第2章〉日本一周混浴温泉の旅(2017年8月~2018年9月)第一話はこちら。
- 〈第3章〉日本一周海岸線の旅(2018年9月~2019年5月)第一話はこちら。
- <番外編>2018ロシアW杯観戦の旅(2018年6月)第一話はこちら。
- 〈第4章〉真冬の北海道厳寒の旅(2020年1~2月)第一話はこちら。
↓今ここ
- 〈第5章〉日本一周ソロキャンプの旅(2020年6月~)第一話はこちら。
※登場人物紹介
※これが青の3号だ
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様似町まで来ています。
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(注)実際の行動とはタイムラグがあります。
様似ダムキャンプ場です。
暗いです。
そして、だーれもいません。
ごちゃごちゃとヒトが多いのもあれですが
・・・
誰もいないのもまたこれで寂しいものなのです。
誰もいないと、なーんにもやる気がしないのは何故なんでしょうか。
ホントはすぐにベースキャンプを張ったりするのですが
・・・
ギャラリーがいないんで
・・・
パスです。
しょうがないので、まずはブログを書きます
・・・
ダメだ。
電波が弱すぎてはかどらん。
一枚の写真を張るのに3分くらいかかります。
やーめた。
といってやることもないし
・・・
そーだ。
チリビーンズを作ろう。
昨日大豆を水に浸けておいたのでした。
圧力鍋で茹でて、
タマネギを切り、
こんな調味料で炒め、
トリの胸肉を小さく切ったのを加えて、こんな調味料を入れて煮て、
茹で上がった大豆に
カレー系の香辛料をたっぷり入れれば
出来上がりです。
これで5日分ぐらいの酒のつまみやおかずになります。
そして、一段落したところで昨日の続き、PCの初期化です。
ホントにやっちゃっていいんでしょうか。
もうこのPCは使えなくなるような気が
・・・
どん。
始まりました
・・・
1%から先に全然進みません。
やっと10分ほど経って2%に。
こりゃ明日の朝までかかりそうです。
おお、ヒトが来たぞ。
バイカーです。
外に出て話をしてみると、大洗からフェリーに乗って今日苫小牧に着いたそうです。
なんか寒いですね
と。
千葉の野田からきたらしいのですが、千葉は35℃くらいあるそうです。
続いて2台目のバイクが
・・・
同じフェリーに乗ってきた埼玉からの若者です。
あーヒトがいてよかった
と。
クマ出没情報の看板を見てビビッていたそうです。
俄然やる気が沸いてきました。
どりゃあ。
あっという間に完成です。
やっぱギャラリーがいるとやる気が出るのう。
って、別にバイカー二人が見てるわけじゃないんですけどね。
ということで、ようやくキャンプ場の紹介のコーナーにいけます。
様似ダムキャンプ場は、様似町の市街から山の中に入ったところにある無料のキャンプ場です。
名前の通り、様似ダムの真下にあります。
炊事場はやや老朽化してますが、ちゃんと水が出ます。
ただし、飲めないみたいです。
トイレは
・・・
簡易トイレです。
こんなトイレじゃいやーん
というアナタ
・・・
キャンプなんかすんじゃねえ
・・・
などと叫んでもなんの解決策にもなりません。
このシュピューラーがあれば
簡易トイレもあっという間にウォシュレットに早変わりです。
↓これです。
夕食です。
今日の目玉食品は
・・・
・・・
ありません。
いつもと変わりありません。
継続は力なり。
↑意味不明です。
寂しい夜は
今日も続くのでした
・・・
継続は力なり
・・・
そして、青に戻るとPCがこんな状態になってました。
せめて日本語で書いてくれい。
どこをどういじっても
・・・
なんの進展もありません。
お手上げです。
朝です。
電波が弱いながらもブログを仕上げていると
バイカー二人が出発するようです。
二人とも一週間ほどの道内旅のようです。
どうか安全に気を付けて良い旅を。
バイカーが去っていくと、また独りぼっちになってしまいました。
さびしーぞ
・・・
ブルーシートを撤収し、
朝食も食べずに出発します。
様似町と新冠町の牧場地帯を抜け
ダート道を10分弱走ると
浦河町のオロマップキャンプ場に到着です。
今日はここまでです
・・・
と思ったのですが
・・・
<収支報告>
お、2000円超えました。
謝謝。
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支出:0円
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その辺り、道内でもひときわ寂しい地域のようですね。キーボードのトーンも哀愁をおびて秋を誘っているようです。
1858(安政5)年、松浦武四郎 が沙流川上流を探査
と開拓史にありました。先人は何を求めてその地を探査したのか、少し気になりました。道中、手掛かりがあればご紹介頂けると嬉しいです。
あと、、、日高なので、
馬馬、馬馬馬、みたいです。
「さびしいな~ ちょっぴりナーバス そろきゃんぱ~」
うま、ちがったクマ、気をつけてください。
ご安全に!