- 〈第1章〉退職へ。人生第3のステージへの幕開け（2017年4月〜6月）第一話はこちら。
- 〈第2章〉日本一周混浴温泉の旅（2017年8月～2018年9月）第一話はこちら。
- 〈第3章〉日本一周海岸線の旅（2018年9月～2019年5月）第一話はこちら。
- ＜番外編＞2018ロシアW杯観戦の旅（2018年6月）第一話はこちら。
- 〈第4章〉真冬の北海道厳寒の旅（2020年１～2月）第一話はこちら。
↓今ここ
- 〈第5章〉日本一周ソロキャンプの旅（2020年6月～）第一話はこちら。
※登場人物紹介
※これが青の3号だ
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伊達市まで来ています。
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（注）実際の行動とはタイムラグがあります。
アルトリ岬キャンプ場です。
ここは「海岸線日本一周の旅」で2018年の10月に泊まったのですが、
そのロケーションの素晴らしさに加えて、
あまりに夕日がきれいだったので、
もう一度来たかったところなのです。
さて、どこに停めましょうか
・・・
ここは意外と平らなところが少ないのですよ。
お、いい場所が空いてます。
隅をゲットです。
アオリに立つと東側の海が見えます。
いいところではないですか。
今日はブルーシートですね。
まずは、青のフェンダーミラーにポールを固定し、基点にします。
残り3本のポールを立てて、とりあえずはこれで大丈夫なのですが
フェンダーミラーのところが不安なので、
車をバックさせて改めてペグでポールを固定すれば完成です。
これで今回初めて4本のポールを使ったことになります。
キャンプ場の紹介です。
アルトリ岬キャンプ場は、伊達市中心部から車で20分ほどの
無料のキャンプ場です。
周囲を海に囲まれているのでとても静かです。
炊事場があり、
トイレもあります。
ただし、施設はだいぶ老朽化しており、特にトイレは慣れないヒトにとっては厳しいかもしれません。
虫も多いのですが、昼間でも電気がないのでドアを閉めると真っ暗闇になるのでライトを持っていくことをお勧めします。
でないと、僕がしたように、ドアに鍵を閉めずにちょっとだけ外の光を取り入れながら用を足さざるを得なくなり、
・・・
不幸な場合には、バタンとドアが空き
・・・
ケツを見られます。
そして、今年からだそうですが、ゴミ置き場もできてます。
しかし、トイレのことなどどうでもよくなるほど凄いのがこのロケーションです。
内浦湾の海岸線が一望にできます。
札内川園地キャンプ場もいいところでしたが、
僕にとってはそれ以上にお気に入りのキャンプ場です。
ということで、この海岸沿いのキャンプ場で、去りゆく夏の余韻をのーんびりと楽しみたいと思います。
昼飯を食べ、
折り畳みのソファーベッドを抱えて恋人海岸に向かいます。
恋人たちはいないようです。
あー、気持ちいーぞ。
やっぱ、夏は海だねえ。
極楽、極楽。
海岸から戻ると日が西の空に傾いています。
そして、内浦湾の向こうの長万部あたりに沈んでいきました。
風がまったくない穏やかな夕景です。
そして、夕日の名残をぼんやり見ながら夕食です。
なんて平和なひと時なんでしょうか。
しかし、その平和なひと時は長くは続きません
・・・
一通のツイッターメールが入ってきたのです。
・・・
な、なんじゃあ、こりゃあ。
久々のyoutube版「日本一周ソロキャンプの旅」です。
もうはるか昔のことのように懐かしくなってしまいました。
＜御礼＞
こんな怠惰なyoutubeですが、おかげさまで登録者が２００名を突破しました。
ありがとうございます。
深々と、
ぺこり。
＜収支報告＞
これで3日連続の2000円超えです。
謝謝。
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ヤバい！(･o･;) ですね。
少し面白くなってきた。
ヒグマ以来のワクワク感。
明日まで待てない。
道警に電話して聴いてみよかな、、、。
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リンク欄で、リンク先を埋め込んでいる人もいますね。