この物語は、札幌在住のサラリーマンが60歳で会社を辞め、トラックの荷台に小屋を建て、脳梗塞や痛風やヒグマに行く手を阻まれながらも、世界のどこかで吹いているという伝説の「青の風」を探し求めて未知なる旅を続ける壮大なファンタジー・アドベンチャーブログである。
- 〈第1章〉退職へ。人生第3のステージへの幕開け(2017年4月〜6月)第一話はこちら。
- 〈第2章〉日本一周混浴温泉の旅(2017年8月~2018年9月)第一話はこちら。
- 〈第3章〉日本一周海岸線の旅(2018年9月~2019年5月)第一話はこちら。
- <番外編>2018ロシアW杯観戦の旅(2018年6月)第一話はこちら。
- 〈第4章〉真冬の北海道厳寒の旅(2020年1~2月)第一話はこちら。
- 〈第5章〉夏の北海道ソロキャンプの旅(2020年6月~9月)第一話はこちら。
- 〈第6章〉日本全国島巡りの旅〈2021年3月~〉第一話はこちら。
※登場人物紹介
※これが青の3号だ
詳しくはこちらまで。
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(注)実際の行動とはタイムラグがあります。
岐阜県海津市まで来ています。
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うーむ
・・・
最近、女性からのコメントが増えてきたような気が
・・・
気のせいかもしれないけど。
これまでは一見してすぐオヤジだということがわかってしまうコメントばっかりだったのに
・・・
そして、昨日はついに
キャピキャピギャル(←死語?)
・・・
かどうかはわかりませんが、
20代女子さんから
おじさま、素敵です♡
(注)一部省略してます
というコメントがきちゃいました
・・・
♡(ハート)付きだぞ、ポール!
君の50年を超えるジンセーで一度たりともこんなことはなかっただろ。
どーだ。
まいったか。
はあはあ
・・・
まだまだイケるかもしれんな。
道の駅クレール平田にいます。
今夜は、先日放送していた「北の国から’87初恋」の録画を観ながらの夕食です。
スミちゃんのストーカーをしていたあの青大将も、大人になってからは富良野に帰り…ついに亡くなってしまいました。
田中邦衛さん出演の作品は数多くありますが、僕にとっては萩原健一と共演した「アフリカの光」という映画が印象的で、
僕が初めて書いたW杯の南アフリカ大会観戦記のブログタイトルも「南アフリカの光」というものにしたのです。
謹んでお悔やみ申し上げます。
そして、
おお、これは、レオナルド熊ではないですか。
熊さんとはこの撮影が行われる6年ほど前に仕事で一緒になり、ゴルフも一緒にラウンドしたのですが、
・・・
1994年に59歳の若さで亡くなりました。
みんな死んでいきます。
そして、やがて僕の番になります。
それがこの世に生を受けたものの定めなのです。
あーめん。
朝です。
けっこう冷え込みました。
外気温は
5℃です。
5時になり、ブログでも書くか、とカーテンを開けると東の空がぼんやりと明るくなっています。
だいぶ夜明けが早くなってきました。
そしてやがてカオスの名古屋方面から…日が昇ります。
マスターズを観ながら朝食を食べ
出発です。
今日もいい天気です。
何故か河川敷コースが好きなナビ子2号です。
お、前方に大きなのぼりが見えます。
このあたりが、420年前に天下分け目の戦いの主戦場になった関ケ原古戦場です。
すぐ近くの石田三成陣地の方へ行ってみます。
ここから歩いて三成陣地の小高い丘に上っていくと、
おお、戦場が一望にできます。
そーか。
こんなところで戦ったのか。
陣地の下の駐車場です。
このあたりでも激しい戦闘が行われたのでしょう。
この景色を見てしみじみと思うこと。
それは
・・・
いい車中泊場所じゃねーか!
トイレもウォシュレット付きで、掃除のおばさんに聞いたら夜中も開いてるって言うし
・・・
ここに車中泊の陣を張り、つわものどもが夢の跡のこの420年前の合戦を偲びながら酒を飲むというのもオツなものかもしれません。
西へ向かいます。
ここから滋賀県に入ります。
石田三成の出生地に寄り
さらに、西へ走ると
おお、湖が見えます。
日本最大の湖、琵琶湖です。
そして、
♪今日は今津か、長浜か
と、琵琶湖周航の歌で歌われた、長浜港に到着です。
うひゃあ、いいところです。
今日はここまでです。
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ムーちんも、どうやら脳梗塞の症状が?(^O^)。
Nの実名だしちゃうし、Nは、まだ50代だし。
島なんか全然行かないし(^O^)
せきがはら ぞくりとしつつ にげたふゆ 東風
天下分け目の関ヶ原でしたっけ
コースも 日本海側なのか、太平洋側なのか
気になります
このペースだと、迎撃できそうにないな・・・
むーちんさん
がんばれ
憧れますな
60歳です
60代はネタとしても、Nあるいは N専務としなかったのはミス?
訂正致しました。
謹んでお詫び申し上げます。
流行りのステルスではなく、サブマリン的な修正ですね…