島を求めて苦節23日。つ、ついに、2つ目の島に到着です。はあはあ、ぜいぜい…

 

この物語は、札幌在住のサラリーマンが60歳で会社を辞め、トラックの荷台に小屋を建て、脳梗塞や痛風やヒグマに行く手を阻まれながらも、世界のどこかで吹いているという伝説の「青の風」を探し求めて未知なる旅を続ける壮大なファンタジー・アドベンチャーブログである。

香川県三豊市仁尾南港公園
  • 〈第1章〉退職へ。人生第3のステージへの幕開け(2017年4月〜6月)第一話はこちら
  • 〈第2章〉日本一周混浴温泉の旅(2017年8月~2018年9月)第一話はこちら
  • 〈第3章〉日本一周海岸線の旅(2018年9月~2019年5月)第一話はこちら
  • <番外編>2018ロシアW杯観戦の旅(2018年6月)第一話はこちら
  • 〈第4章〉真冬の北海道厳寒の旅(2020年1~2月)第一話はこちら
  • 〈第5章〉夏の北海道ソロキャンプの旅(2020年6月~9月)第一話はこちら
  • 〈第6章〉日本全国島巡りの旅〈2021年3月~〉第一話はこちら

※登場人物紹介

  1. 現役時代関係の人々
  2. 旅先で出会った人々前編後編
  3. ススキノ&僕の周辺の人々

※これが青の3号だ

詳しくはこちらまで。

※当ブログはリンクフリーです。画像等も人物以外は連絡不要ですのでご自由にお使い下さい。

(注)実際の行動とはタイムラグがあります。

 

 

兵庫県たつの市まで来ています。

アフィリエイト残高:196円

 

室津漁港にいます。

室津は港町として1300年の歴史を持ち、江戸時代になると参勤交代の西国大名の殆どが海路で室津港に上陸して陸路を進んだため、港の周辺は日本最大級の宿場となったのだそうです。

 

札幌を出てひと月。

ようやく出番がやってきました。

この南極2号で室津の町を周ってみたいと思います。

 

漁港です。

カキの養殖が盛んなようです。

 

古い町並みが残っています。

僕の生まれ故郷の伊豆下田の街もこんな感じでした。

おお、これは

・・・

大阪城の石です。

でか。

何故こんなところに大阪城の石があるのかというと、

・・・

秀吉が大阪城を作る時に西国大名が石を運ぶ途中、担当者が

あ、いけね。

ちゃぽん。

と、この港に落としちゃったそうなのです。

それにしても、こんなでかいのを遥々大阪まで運ぶなんて

・・・

江戸時代のヒトは力持ちだったんですね。

 

土産物屋の中の水槽を覗くと、コブダイが

ごらあ、なんか買ってけ

とずっと睨んでます。

いやーん。

こわいー。

 

 

夕暮れです。

今宵の夕食は

・・・

しまったぞ。

食材をほとんど食べ尽くしていたにもかかわらず、買い物にも行かずここまで来てしまったぞ

・・・

うーむ、どうしよ。

 

ダイソーのミニフライパンを取り出し、

タマゴにすき焼きの素を入れて

タマゴ焼きです。

おお、おいしそうですぜ、だんな。

そして、コブダイに脅されて土産物屋で買ったアジの干物と

ピザを焼いて

質素な夕食です。

タブレットでサッカーを観ながら

質素な夜はしんしんと更けていくのでした。

 

 

朝です。

食材をほとんど食べ尽くしたので

・・・

日清ラ王の味噌味を食べて

出発です。

 

海岸線を西に走り、

スーパーで買い物をし

おお、ついに岡山県入りです。

 

小豆島行きのフェリー乗り場を

左折すると橋が見えてきました。

この橋をぎゅいーんと走り抜け

到着しました。

島巡りファイルNO.2の

・・・

鹿久居島(かくいじま)です。

ファイルNO.1の気仙沼大島から、な、なんと23日目でようやく2つ目の島にたどり着くことができました。

ここまでの苦難の道のりが走馬灯のように頭の中を過ぎていきます。

長かったぞ、うう…涙。

果たして3つ目はいつになるやら

・・・

しかーし、

その疾きこと風の如し

息をする間もなく

・・・

どりゃあ

と、2つ目の橋を渡り、

あっという間に、

島巡りファイルNO.3の頭島(かしらじま)に到着です。

はあはあ、ぜいぜい。

一つ目から二つ目までの所要時間が

33,120分

・・・

二つ目から三つめが

3分。

33,120 対3です。

まあ、勝負事は…時としてこんなもんです

・・・

 

鹿久居島は岡山県最大の島でありながら、ほとんどが私有地で10人ほどしか住んでおらずどこにも行くところがないのでスルーし、

頭島の一番高いところに行ってみたいと思います。

細い道をクネクネと前髪クネ男のように上っていくと

・・・

見えました。

たぬき山展望台です。

おお、正面にうっすらと見えるのは

小豆島です。

いえ、

あずきじま

ではなく、

しょうどしま

です。

24ケのヒトミがきらきらと輝いていた島です。

そして、振り向くと

青の3号が大五郎のようにチャンの帰りをじっと待ちわびています。

3分待つのだぞ、大五郎。

 

二つの島をそそくさと離れ

再び海岸線に戻り、

山の中を入っていくと

今日の宿営地の夕立受山展望公園に到着です。

ここは車中泊MAPに載っているところなのですが、

・・・

がーーん。

トイレが閉鎖されてます。

うーむ。

 

僕のすぐ後に到着した車から老夫婦が降りてきました。

おばあさんが、青の3号をしげしげと見上げ、

ここで何か売るんかのう

と聞いてきたので

・・・

一瞬迷いましたが、

はあ…夢を売ろうと

・・・

我ながらいい切り返しです。

・・・

すると、

そうかい。梅はいらんでの。

・・・

オレの負けかもしれん。

 

お、トイレの前に焚き木がまとめて置いてあります。

ここでキャンプしてもいいのでしょうか。

すると、おばあさんが

おとうさん、ここに杖があるでなあ

・・・

つ、杖だったかあ。

二連敗です。

 

 

まあせっかくここまで来たので展望台に上ってみます。

こんな道を

えっちらと10分ほど上ると、

展望台が見えました。

おお、絶景なり。

小豆島がどーんと見えます。

 

そして、しばらくすると老夫婦も上ってきました。

しみじみといい光景です。

でも、おとうさん、もうちょっと待ってあげた方がいいのでは。

 

駐車場に下りて青の中でくつろいでいると、

ドンドン

とドアをたたく音がします。

この近くに住んでいるのだそうですが、お二人とも80歳で、

なんと、今日が結婚記念日なんだそうです。

天気がいいからどこかに行こうか、とここに来たらしいのですが

・・・

とっても仲のよさそうなご夫婦でした。

いつまでも仲良くお元気で。

 

 

そして、再び西に走り

道の駅黒井山グリーンパークに到着です。

今日はここまでです。

 

<収支報告>

謝謝。

 

残高:196円

支出:350円(アジ干物)+4,407円(スーパー)=4,757円

繰越し:▲4,561円

 

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2件のコメント

  1. カキオコ探してたら島発見!反対ルートでたぬき山展望台行こうとしたけど狭くてやめた!
    本日無事帰宅まったね〜

  2. 車で渡れる島、2島、3島め おめでとうございます。
    これからは、渡れる島がいっぱいありそうで”侵掠如火”でしょうか? それとも、風光明媚な瀬戸内で”不動如山”でしょうか?北海道へのお帰りの際は、ぜひ ”如”繋がりで”如砥如矢”の地もお寄り願えたら。...

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