この物語は、札幌在住のサラリーマンが60歳で会社を辞め、トラックの荷台に小屋を建て、脳梗塞や痛風やヒグマに行く手を阻まれながらも、世界のどこかで吹いているという伝説の「青の風」を探し求めて未知なる旅を続ける壮大なファンタジー・アドベンチャーブログである。
〈第1章〉退職へ。人生第3のステージへの幕開け(2017年4月〜6月)第一話はこちら。
〈第2章〉日本一周混浴温泉の旅(2017年8月~2018年9月)第一話はこちら。
〈第3章〉日本一周海岸線の旅(2018年9月~2019年5月)第一話はこちら。
<番外編>2018ロシアW杯観戦の旅(2018年6月)第一話はこちら。
↓今ここ
〈第4章〉真冬の北海道厳寒の旅(1/13~)第一話はこちら。
※登場人物紹介
- 現役時代関係の人々
- 旅先で出会った人々前編・後編
- ススキノ&僕の周辺の人々
※これが青の3号だ
詳しくはこちらまで。
旅の途中ですが
・・・
このブログをよりわかりやすく読んでいただけるための登場人物紹介第4弾です。
最終回の今回は、「ススキノ&僕の周辺の人々」です。
では
・・・
「青の風に吹かれて」登場人物紹介
3.ススキノ&僕の周辺の人々
*順番はキャラの濃い順です。
〈Nさん〉
「テレビスポット本数を宇宙一売るオトコ」としてその名を業界に轟かせていたが、ヘッドハンティングされ地上げ屋のNO2.に転身。
距離感&方向感覚が欠乏しており、数年前に札幌近郊のハッピーバレーGCで、隣のティーグラウンドにいたカルーセル麻紀に打ち込む。
座右の銘は「上ばっか見やがって」。
〈バタやん〉
その半生をバリ島のクタビーチでのナンパに費やした通販会社の痛風社長。
筆者とは、主に東京勤務時代にライバル会社の支社長としてしのぎを削った。
〈らくださん〉
脱サラでススキノのバー「金のらくだ」(南6西3ススキノ中央ビル5F)を営む筆者の元部下。
要望すれば、筆者が出演した番組(プロフィール参照)が観られる。
たいてい、Nさんかポールさん(PART1参照)のどちらかがいるが、Nさんと目が合うと「上ばっか見やがって」と絡まれるので要注意。
〈シュウジロー〉
若い頃はナンパ系ワルだったが、今は改心してただのラーメン好きのじーさんに落ち着いている。
去年キャンピングトレーラーを購入し、車中泊界に仲間入りした。
〈峰高〉
学生時代の部の同期で兵庫県の豊岡市在住。
10歳年下の美形の奥様は、栃木の牧場に勤務している時に山の中に誘いだして無理やり関係を持った…と疑っている。
〈大島〉
学生時代の部の同期だが脳梗塞界では大先輩となる。
帯広で会社を経営しており、ローレックスをジャラジャラさせて(←本人は否定)BMWの1200ccバイクに跨っている。
〈川相〉
学生時代の同期で千葉に行くときには洗濯をさせてもらっている。
掲載回はこちら。
〈キクりん〉
↑イメージです。
筆者が師事する泣く子もさらに泣き出す天下無敵の札幌経済界事務方の元ドン。
ゴルフ場では必ず芋焼酎を注文するが、札幌廣済堂CCで「皆なに飲むんだぁ?オレは芋!芋だぁ」と叫んだらフライドポテトが出てきた。
今は病に倒れてリハビリ中。
掲載回はこちら。
<原ノボル>
中学校時代の友人で、混浴旅の途中で突然現れ2日間共に旅をした。
掲載回はこちら。
〈でぇすけ〉
たまに現れる札幌の芸人。
2019年の年末にはテレ東のゴールデンの番組に出ていた。
掲載回はこちら。
〈北区の人妻〉
大滝村の混浴温泉で出会った人妻。
時折青の住人になる。
〈ハイ・ベルデン〉
本田圭佑らが所属したオランダのVVVフェンロの元会長。
イギリスのホテルで酒を酌み交わした時に、当時所属していた吉田麻也の後釜日本人について相談され、セレッソ大阪の南野拓実(現リヴァプール)を推薦するも断った見る目のないオヤジ。
掲載回はこちら。
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やっとススキノ篇でてきて
良かったです。
有難うございました。